平安の雅 曲水の宴

先日(5/24)奥州平泉に行ってきました。
平泉といえば中尊寺ですが、
もう一つ庭のきれいな毛越寺(もうつうじ)があります。
この日は、毛越寺で「曲水(ごくすい)の宴」が催されていました。
「曲水の宴」は、平安時代の公家の遊びで
遣り水(小川)に杯を流し、自分の前を流れすぎる前に和歌を読み、
杯をいただきます。
この日は十二単の姫や束帯の歌人たちが遣り水のほとりに座りました。
解説は、ともかくとして、写真をご覧ください。

池を渡って姫と童子がやってきます。
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杯を流して和歌を詠みます。お題は「土」
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童子が竿で杯を引き寄せ歌人に渡します。
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宮中歌会始披講会の講師(こうじ)が歌をよみあげます。
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実は、お正月にテレビで放送される宮中歌会始と同じ節回しで
よみあげるので、和歌の内容はよく分かりませんでした。

2時間あまりじっと座り続けた姫です。ご苦労様でした。
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2時間も座っていたので、終宴してから立ち上がるまでに
お付の人に手伝ってもらい、5分ほどかかりました。
立ち上がったときは、会場全員が拍手でした。

翌日は、一関から猊鼻渓を回りました。
名前の通り、獅子の鼻の形をした岩があります。
ここでは女船頭さんの船下りでゆったりとした歌を聞かせてもらいました。
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今回は、新幹線で一関に出てからは、徒歩とローカル線の旅でした。
時には都会の喧騒を離れ、のんびりした旅もいいですね。



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