アクトMT メルマガ第88号 : W杯で感じた叱るとほめる

サッカーW杯もドイツの優勝で終わりました。
さすがに決勝戦を見ているとレベルの高さを感じます。
今回の大きな話題の一つに、主催国ブラジルの大敗もありますが
日本での大きな話題は、日本チームの1次リーグ敗退だと思います。

日本チームの0勝は、残念でしたが
世界ランク(46位)から考えれば、妥当な結果なのかも?
日本チームが帰国した時、出迎えたファンが「ご苦労様」と
慰労のことばをかけたことが話題になりました。
海外なら「何をやっているんだ!」とブーイングの嵐だということです。

「ご苦労様」か「ブーイング」か、あなたは、どっち派ですか?
相手をほめる「OKコミュニケーション」の視点から考えてみました。

 ***  アクトMT メールマガジン 第88号  ***

■ W杯で感じた叱るとほめる

永友選手が帰国後のインタービューに応え
「叱られた方が次につながる」と言っていました。

「優勝を信じて、こんなに応援していたのに、ガッカリした」
と叱られた方が
「次はファンの期待に応えよう!」
と言う気持ちが湧いてくるという気持ちだろうと思います。

「ご苦労様」では、「この成績でも十分だ。その程度の実力だ」と
あまり期待していなかったような感じがします。

OKコミュニケーションでは、こんな時には相手の頑張ったことを認め
「日本代表としてよく頑張った」と声をかけましょうといっています。

そこで、私の感じたことですが
本当の日本サッカーのファンであれば、「何をやっているんだ」と叱る。
「本田さん!かっこいい」というファンは、「ご苦労様」と慰労する。
ということかと思いました。

OKコミュニケーションの研修でも「叱ることも必要でしょ?」
という質問が時々出ます。
そんな時は「二人の間に信頼関係があれば、叱ったことが伝わります」
と答えています。

つまり、勝ったときには、「良くやった!」と、一緒になって喜び
強い相手に負けたときには、選手と一緒になって悔しがる。
そんな信頼関係ができていれば、不甲斐ない負け方をしたら叱ります。

ところが、「叱ることも必要でしょ?」と質問する方に聞いてみると
その多くが「良くやった!」と一緒に喜んだ経験がありません。

「だって、一緒に喜ぶような良いことが、ありません」と答えます。
ということは、まだ信頼関係ができていないということです。
であれば、叱っても、反発を招くだけです。

親子関係でも同じですね。
子どものためと思って、叱ってばかりいると、いつか反発します。
普段、ほめたり、よく頑張ったと子どもを認めていると
信頼関係ができて、叱ったときにその効果があります。

順番は、信頼関係を作ることが先で、次に叱ることです。
信頼関係をつくるために、OKコミュニケーションです。

皆さんは、どのように思いますか?

  ****** ご案内 ******

■ コーチングスポット

8月のテーマは

 OKコミュニケーション (みんなが楽しく)

OKコミュニケーションは、
人と人との絆を強くし、意欲を高めて、楽しく充実した人生を提供します。

OKコミュニケーションでは、
相手の「行動・成果・可能性・考え・想い・・・」を認め、共感を伝えます。

分かりやすい言い方では「ほめる」ですが、ほめるばかりではありません。
たとえば、失敗しても、そこでの「頑張り」を認めて共感を伝えます。

共感を伝えられた人は、自分の行動が認められて、うれしくなります。
共感して認められると、自分の能力や考えに自信を持つことができます。
そして意欲を高め、さらにもう一歩前に進もうと、自ら行動を起こします。

さあ、コーチングスポットで「OKコミュニケーション」を
体験しましょう。

 日時 : 8月6日(水)19:30~21:30 開催です。
       (毎月、第一水曜日に開催です)

 場所 : 日暮里ホテルラングウッド サニーホール
       JR日暮里駅南口徒歩1分 荒川区東日暮里5-50-5

 参加費: 700円    定員: 20名

 詳細は、  http://www7b.biglobe.ne.jp/~act_mt/cospot.htm

 参加申込みは、こちら [参加申込み]

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                       アクトMT 森戸




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